2013年11月アーカイブ

資金調達

最近、小希望なファンドによってプロジェクトに必要な資金調達を行うケースが増えています。

銀行からの資金調達が困難な場合でも、プロジェクトの成立を第一の目的と考えるファンや支持者に出資してもらうことができるので、ファンドは有効な資金調達法です。一定の支持が集まるプロジェクトの場合、金融機関からの融資よりも容易に資金調達ができるケースも珍しくありません。今回は、小規模なファンドが組まれるケースについて解説します。

小規模なファンドが組まれる例としては、舞台や寄席の公演があります。会場使用料や出演者へのギャランティなどの必要経費を小規模なファンドを組むことで調達し、商業ベースでは採算が取れないような公演を開催します。

小規模なファンドを組んで公演を開催する場合、出番の少ない演者の公演機会の確保と、普段公演に接することのできない観客に娯楽を提供するという目的もあります。


普段舞台や寄席の公演が行われる機会の少ない地方で公演することで、実力はあるのになかなか出番のない若手にチャンスを与え、公演を見る機会の少ない地方の方々に娯楽を与える役目を果たします。

ゲームやアニメの製作で小規模なファンドが組まれる例もあります。ゲームやアニメは製作期間が長く、銀行からの融資が重要なのですが、融資が受けられないと完成するるまで資金が続かないことがあります。

ゲームやアニメの場合、一定の根強いファンがいますから、小規模なファンドに出資してくれる確率も高くなります。

資格を持たない人間でも、適格機関投資家等特例業務を利用して、機関投資家が見つかれば、個人でもそれが可能なのです。

特に製作が待ち望まれているような人気作の続編の場合、前作のファンがファンドに出資してくれる確率はかなり高く、有効な資金調達手段であるといえます。

痩身

私の体は人一倍むくみが激しいです。
まぁ水分もたくさん取るし、お酒も飲むから当たり前なのかなぁと思います。

月に2回、痩身マッサージに通っています。

いつも決まった方を指名してやってもらっています。

日によってはかなり、むくみが激しい時もあるようで時より、マッサージが痛いときもあります。

痩身マッサージとの出会いは、2年前にさかのぼります。

30代に入り、やはりウエストというか下腹部だけはぽってりしてきていたのです。

気づかない振りをしていましたが、やはり年相応に私も中年体型に近づいてきていたのです。


ガーン、、、っていう感じでした。

エステでサイズを正確に測ってもらい、やはり二の腕や太ももは相変わらず細いけど、下腹部だけは体重の割にしっかりありました。


ウエストのスリミングを中心にしたコースを契約して、痩身マッサージを開始。

初めて受けてみた感想は、「い、痛い。痩身マッサージってこんなに痛いの?でも痛いくらいでないと効果がないのかも、、、」という感じでした。


エステのマッサージって心地よいものだと思っていましたが、痩身マッサージに限っては痛いものらしいです。

知りませんでした。

でも、むくみが取れると足が細くなるし、むくみを取る事は重要だと思います。

痩身マッサージを自分ですることもできるから、お風呂でしっかりと体を温め、自分でほぐしマッサージをするのもよいでしょう。

私は面倒くさがりだし、ちゃんとプロにやってもらった方が綺麗にすっきりするので、いつもお金を出してやってもらっています。

痩身マッサージに行くと見た目にわかるほど、足首が細くなるのがわかるので効果が見えていいです。

サプリメント

サプリメントというと、ネーチャーメイドとかDHCとか、本当にその辺のお店で気軽に買えますが、「うわーよく効くなー」と思えたものはごくわずかです。

当然ですが、「??に効きます」と書けるのは医薬品だけであり、ある程度の薬事的な効果があるならばサプリメントの域を出てしまうのかもしれません。

個人的にすごく効いてるなと思ったものは、ひざや関節の痛みに効くという「グルコサミン&コンドロイチンサプリ」関係と、目に元々含まれている成分で、抗酸化作用のある「ルテインサプリ(ランキングが開きます)」くらい。

そういえばウコンサプリが二日酔いになりにくいですが、これは生薬ですよね。栄養成分そのものではないのですがどうなんでしょう。

ビタミン関係は、なにがどう聞いてるのかなんて全くわかりません。

風邪を引いたら習慣的にビタミンCに魅かれるくらいです...(汗)。

そもそも「サプリ」ってどういう意味なのだろうと思って調べてみると以下の通り。

サプリメントとは、アメリカ合衆国での食品の区分の一つであるダイエタリー・サプリメント (dietary supplement) の訳語で、狭義には、不足しがちなビタミンミネラルアミノ酸などの栄養補給を補助することや、ハーブなどの成分による薬効の発揮が目的である食品である。ほかにも生薬酵素ダイエット食品など様々な種類のサプリメントがある。

なるほど!アメリカの食品の区分の名前なのですね。健康食品の中でも栄養の補給や生薬もこれに含まれるという事は、アメリカでは"漢方"も含まれるのかもしれません。

欧米の物は、1錠あたりの含有量がとても多いので、効果的かもしれませんが、用法を守らないと副作用があるかもしれません。

成分の質や、日本人の体格に合わせた摂取量を、十分気を付ける必要があると思います。

特定疾患の治験

ずいぶん以前ですが、叔父が臨床試験に参加していました。

尿漏れの薬だそうで、実際にその症状に悩まされている人が参加できる治験です。

高齢になってくると尿意が頻繁で、夜にゆっくりと眠っていられないといったことがあるそうです。

そんな症状に当てはまっていたらしく、治療費がほとんどかからず、新しい薬の効果を得られるかもしれないと、やってみようと思ったらしいです。(試験段階なので当然副作用が出る可能性もあるようですが...)

私はそれまで、治験というと、若い健康な人が報酬目当てに参加するという先入観がありましたが、治験の募集サイト(http://link-u.biz/tobira/)などを見ても、健康な人の募集と、特定の疾患のある人の募集に分かれているようです。

実際に臨床試験を始めてみて、尿量や一日に何回トイレに行ったか、など細かく日記のようなものをつけなくてはならず、それに慣れるまでつい忘れてしまうと言っていました。

特に夜中にトイレに行ったときなどは、眠気もあるし、付け忘れることもしばしばあったみたいです。

実際に、日記帳を見せてもらいましたが、すごく大きくかかれていて、小学生の日記帳のようでびっくりしました。

高齢の方が多く、大きく見やすく工夫されているようでした。

他にも、分からないことがあれば臨床試験専門の看護師さん?が相談に乗ってくれるらしくおじにとって臨床試験は初めての経験でしたが、安心して参加しているようでした。