私は中学校に入ってから英語を学校の授業で習い始めました。
最初はABCから始まり徐々に単語を覚えたたり、文法を覚えたりしていきました。
最初は初めての英語だったので、少し抵抗はありましたが、あっという間に英語の魅力にはまり、英語の授業が大好きになりました。
英語は多分最初につまずくと抵抗ができてしまって、なかなか好きになれないものなのかなと思います。実際、私の主人もそうだったと言っていました。
そして英語が好きになった私は宿題などもすすんでできてテストも一生懸命に取り組む事ができました。
私が中学生の頃はまだ、リスニングやスピーキングを重視するというより英単語を覚えて文法を覚えてテストを行うという形の英語教育でした。
英単語は単語帳を作って英語の横に日本語訳を書いたり、テストの時は英語を書いた裏に日本語を書いた単語帳で必死に覚えたりしていました。
また、赤いシートがついている単語本で覚えたりしました。
時間はかかりましたが、テキストの意味が分かっていくことが面白くてその作業もあまり苦に感じた事はありませんでした。
そして、文法を覚え長文に慣れていき英語が話せたらかっこいいなと思うようになりました。
でも、結局未だに話すことには抵抗があってなかなか話せませんが、英語は勉強しておいてよかったなと本当に思います。
最近英単語の覚え方をネットで調べて、教材を購入したりしていますが、PCを使ったものはとても使いやすいです。
地道な方法でしか英語はものにならないと思いますが、子供の時に英語の勉強を始める時は一つ一つの単語を覚える地道な努力が必要かなと思います。