2015年5月アーカイブ

アリババの卸し売り

以前アリババを使って、証明写真用のハンディカッターを注文した時のことです。
私が気に入ったカッターを販売していたのは、香港の業者さんでした。

画像もきちんと貼り付けてあり、サイズも明記されていました。
もしきちんとした規格だったら、その後に大量発注するつもりで最初に3個注文しました。

念のため、表記してあるページをwinshotで撮影しておいたのですが、困ったことに届いたものはサイズが異なります。

一応、切れますがサイズが違うと話しになりません。

早速、つたない英語でメールをして、「サイズが違う。正しいものを送って。」と主張しました。

色々検証して、どうも私の希望のサイズと商品番号に誤りがあったようでした。

そこまでわかるのに4日ほど擁して、その後10日ほどで私が望んでいたサイズのフォトカッターが注文通り3個届きました。

素人が海外の卸を利用するにはかなり神経を使う事を実感しました(汗)

その後、姉の旦那さんが経営する洋品店でアパレルの卸売を探していたので、アリババかタオバオで大量発注をしようしていたのですが、ロットが大きくなると誤った時のリスクが大きいなと思い代行業者を利用する事にしました。

日本国内に事務所があって、日本人スタッフがいる所を探して仲介をしてもらい、今回は滞りなくアパレルの大量仕入れに成功しました。

思い出のMD

久しぶりに部屋の片づけをしていると昔使用していたMDを大量に発見しました。

ここ最近音楽を聴くのもスマートフォンやiphoneなどの携帯端末だけで聴く事が出来るようになったという事もあり、部屋の押入の奥深くに眠っていたという訳であります。

部屋の片づけのバックミュージックとして懐かしい当時の想いを胸にMDコンポへとディスクを挿入、当時バンドマンだった私はラベルの貼っていない内容不明なディスクも多々あり、何の曲がかかるのかロシアンルーレットの様なドキドキ感を抱きながら再生されるのを待っていました。

そしていざ再生された曲は「X JAPAN」のコピーでした。

当時の稚拙な演奏には少し恥ずかしさと戸惑いもありましたがそのままノリノリで勢いに任せて部屋の片づけを終わらせました。

そういえば来月の同窓会で、メンバーが全員そろうなと思い、この録音をメンバーに渡そうと考えました。

MDは4本あり、メンバー分4人で16本ダビングするのはかなりくたびれると思い、ネットでMDからCDへ録音してもらえるサービスを利用しました。

音楽には不思議な力があると良くいいますが、なんだか今の私自身の生活に刺激を与えてくれた様なそんな気がしてなりません。

聴きたい曲をすぐにいつでもどこでも聴ける便利になり過ぎたこのご時世、写真のアルバムを捲るかのような懐かしさを一昔音楽界のデバイスの最前線を歩んでいたMDに感じさせられました。

大人もトライ!

今の子はいろんな習い事をしていますが、我が家は今のところピアノ1つだけです。
それは、子供本人もあまり興味を示さないことと、1つだけでも長く続けてほしいと思う親の気持ちからです。

私自身が子供の頃、物心ついた時からいろんな習い事をしていました。
エレクトーン、お絵かき、習字、スイミング、そろばん。

どれもこれも続きませんでした。

エレクトーンとお絵かき以外は、3~5年ほど習っていたのですが、大人になった今となっては役立っているとは言える状態ではありません。

私自身の意思とは関係なく習わされていた、というのもあるし、自分から「習いたい」と言い出したものでも、真剣に習ってなかったからだと思います。

やはり、血は争えないのか、子供も不熱心です。
ズバッと言っちゃいましたけど。

ピアノの先生が「楽しんでピアノに触れてほしい」という方針のおかげで、練習練習!とは仰らないので、なんとか続けられてます。

ここ最近大人の家庭教師と言うトライの広告を見て、すごいなー先生が出張してきてくれるんだ、なにか資格でもとってみようかなと思いました。

今ホームページを見ているのですが、従業員数が2000人弱もいるのですね。
社長ななんと、故二谷英明の娘さんの、二谷友里恵さんです。
いつの間に実業家になっていたとは...

このくらい大きな企業ですからシステム的にも安心だと思いますし、講師の人が来てくれるなら今の生活スタイルのまま私でも何か続けられるかもと淡い期待を抱いています。

緊張での震えについて

私は、小さい時から人前での緊張で震えてしまういわゆる「あがりしょう」でした。

その事がよくわかることがあります。

それは、授業参観日のことでした。
物凄く緊張していた私は、先生から作文を読むように言われました。

しかし緊張しすぎた私は、声がでなくなり体を震わせて動けなくなってしまいました。
そして吐いてしまいました。

それからは、授業参観の時や発表会の時に同じようなことになります。

当日もですが前日からご飯が食べれなくなるまででした。

どうしても失敗したらいけない場面や失敗したら恥ずかしい場面と思ってしまうと上がってしまいます。

病院に行ったりしたときも上がってしまい健診で再健診になったりもします。

どうしてもいつもと違う場所だったり突然のトラブルには対応できないのが本当に悲しくなるぐらいです。

手のひらに人と言う字を書いたり深呼吸したり気持ちが落ち着くようにアロマなど色々と試してみましたがあまり効果はありませんでした。

同じように緊張したり、スピーチで震えるような症状を克服するためのブログなどを読み、社会人になってからは克服プログラムにも挑戦しました。

基本的に、自意識の過剰さについての自覚と、マインドを自分でコントロールする方法についての理解度が上がるにつれ、だんだんと震えは収まるようになりました。