アリババの卸し売り

以前アリババを使って、証明写真用のハンディカッターを注文した時のことです。
私が気に入ったカッターを販売していたのは、香港の業者さんでした。

画像もきちんと貼り付けてあり、サイズも明記されていました。
もしきちんとした規格だったら、その後に大量発注するつもりで最初に3個注文しました。

念のため、表記してあるページをwinshotで撮影しておいたのですが、困ったことに届いたものはサイズが異なります。

一応、切れますがサイズが違うと話しになりません。

早速、つたない英語でメールをして、「サイズが違う。正しいものを送って。」と主張しました。

色々検証して、どうも私の希望のサイズと商品番号に誤りがあったようでした。

そこまでわかるのに4日ほど擁して、その後10日ほどで私が望んでいたサイズのフォトカッターが注文通り3個届きました。

素人が海外の卸を利用するにはかなり神経を使う事を実感しました(汗)

その後、姉の旦那さんが経営する洋品店でアパレルの卸売を探していたので、アリババかタオバオで大量発注をしようしていたのですが、ロットが大きくなると誤った時のリスクが大きいなと思い代行業者を利用する事にしました。

日本国内に事務所があって、日本人スタッフがいる所を探して仲介をしてもらい、今回は滞りなくアパレルの大量仕入れに成功しました。