2015年7月アーカイブ

タンスとタイヤの処分

つい先日、家庭からの粗大ごみとして大きなゴミを処分しました。

直接の処分理由は、月末に控えた引越しの際の荷物軽減を考えたためです。

一番大きいゴミであるタンスは購入から既に10年以上たっており、リセールバリューも皆無であるため買取業者等の利用ではなく、粗大ごみ扱いにすることを決めました。

洋服ダンスのサイズは、高さ180センチ、幅100センチ、奥行き80センチとかなり大きなもので木製のそこそこしっかりした作りであるため、ひとりで運ぶには重く、処分が大変なゴミとなりました。

処分については自治体の粗大ごみセンターに申し込み、指定日の朝に指定のごみ置き場に置くという方法です。

自治体の処分方法は、自宅まで引き取りに来るわけではなく自分で指定の場所まで運ばなければならないためこのような重い荷物はかなり大変な思いをすることに申し込み後に気が付きました。

有料で業者にお願いしたほうが良かったかなと後になって後悔することとなりました。

運搬の際には、外せるネジをできるだけ外して細かなパーツに分け、可能な限り分解することで運搬が容易にできるようにしました。

ただ、それも限界があり、明け方大きなタンスをずるずる引きずりながらひとりで歩く様は、周囲の人から見るとある意味シュールだったことと思います。

次に、廃タイヤですがこれは素材ゴミとして引き取ってもらえませんのでとても悩み、ネットで タイヤ 処分 で捨て方を調べたところ、車用品店に持ち込むか処分業者に依頼吸う必要がある事がわかりました。

実は車を売ってしまってタイヤだけが残っていたので、俺を持ち込む足が無かったので、最終的に不用品処分業者に撮りに来てもらいました。

画面割れ

ある日の出来事。

会社での作業中にiPhoneを手元から滑らせてしまい、高所での作業だったため咄嗟に手を出すことが出来ず落下、『あっ』と思った時には、コンクリートの地面にぶつかり『ペシ』という音がひびきました。

作業を止めて拾いに行き、恐る恐る画面を見ると、画面全体のガラス部分にヒビが入っていました。

ディスプレイは点灯するのですが、とても見づらくタップも一部効かなかったので修理をすることに。

ネットを見たら自分で治す方法もあるようですが、不器用な私には無理そうでしたので、素直にiPhoneのガラス修理をすぐしてくれる駅裏の専門店に。

修理中はiPhoneが使えなくなるので不安でしたが、1時間ほどで修理完了でした。

アップルストアの場合は修理には3日かかり、データもバックアップが必要と聞いていたので、知人の紹介で正規店では無いお店に見てもらいました。

戻ってきた時の『ああ、やっと帰ってきたな』という感覚は今でも忘れません。
今まで仕事では相当iPhoneに依存していたんだなと改めて感じる出来事でした。

それからはiPhoneにカバーを着けて、液晶保護シートをつけ、落とさないようストラップをつけるなど、徹底的に落下対策をすることとなり、今のところは無事に利用できています。

無線とコミュニケーション

アマチュア無線とは、仕事の様な金銭的に利益を求めた物でなく、あくまで個人の趣味という観点から行っており、その個人の無線技術の向上や訓練的な物として行っている事が大前提です。

仕事や何かのイベント等に使用してはいけないという事になっています。

それがアマチュア無線です。アマチュア無線は携帯電話の普及によってかなり無線局数は減ってしまいましたが、日本が世界でも一、二を争う程の利用数を誇っています。

機械好きの人にとっては様々なラジオやトランシーバー、ビンテージ品などをコレクション(無線買取り情報参照)する楽しみもあります。

アマチュア無線の 良い点は無線機器自体の好きな人はもちろん楽しめますが、知らない人で、同じ趣味を持っている人達と仲良くなる事ができる事です。

無線ではCQ呼び出しというものがあり、特定の人に発信するのではなく、どんな人が参加しても良いという信号があります。

それを利用する事によって知らない人ともコミュニケーションをとる事ができますし、その会話はその電波を拾った人にも聞こえるので、興味のある方がいたら、その話に参加してくるという事もあります。

無線には必ずコールサインを言う事になっているので、無線とはいえどの個体かは特定されます。

なので、無責任な発言などをされる可能性も少ないですし、誹謗中傷も極めて可能性が低いので気軽に知らない人と話をする事ができます。

この様な事から、アマチュア無線は一つのコミュニケーション手段として有用です。