先日の話とは別に先日兄の車を売却した時のことです。
レアな車だったので、ディーラーの査定額が妥当なのか、ネットで兄の車の買取相場を確認してから、ディーラーと比べてみようと思ったのです。
実車を見て正確な価格を知るには、年式の相場チェック後に中古車買取り一括査定しかないと思い申し込みました。
その後、10件近い買い取り業者から一斉に電話がかかってきて、その対応に追われることとなりました。
ところが自動車の査定というのも短くても1時間ほどはかかるものであるため、当然全部の業者の査定を受けるわけにもいきません。
そこで、兄の車のジャンルに詳しそうな数社に査定をしてもらいました。
ある1社はディーラーより僅かに高い金額だったのですが、相見積であること、最も高い業者に売るので後でその場では売らない、を事前に伝えていたにもかかわらず、「いま判を押さないとこの額は出せない」の一点張りなので、お断りするしかありませんでした。
他の業者は、意外にもディーラーより安い金額もあり、一概にディーラーが安いわけではないということがわかりました。
一社だけ、車の程度について詳しく調べくれて、カスタムパーツや装備も評価してくれ、最終的にディーラーの2割増しの業者があったため、その会社に売却する事に決めました。