2017年3月アーカイブ

我が家にやってきた2台の車

今回、所有している2台の車を買い替えしました。

1台は主人の車で中古車に、2台目は私所有の車で新車に買い換えました。

主人の方の車は、主人がボートを引くために四駆にしたい希望が以前からあったため中古で探していたところ、丁度運良く今まで乗っていた同じ車種が見つかったため買い換えることになりました。

四駆はなかなかないため本当にラッキーでした。

2台目の私の方の車は、独身時代から10年乗り続けていた愛着のある車でしたが、エンジンの音が乗るたびに大きくなり、あまりの音の大きさに信号待ちで周囲の人の目が気になり始めたのが買い替えを決意したきっかけです。

ちなみに下取り査定額は0円で廃車扱いでしたので、下取りはやめてネットで廃車買取りをしている業者に売ることにしました。


車種に希望はなかったのですが2台所有すると維持費も含めてお金がかかることも考慮し、2台目は軽自動車でとは考えていました。

中古車で軽自動車を探す条件が私の場合、新古車をメインに探していたことも原因ですが
ほとんど新車の値段とあまり代わりがなく、中古車販売の業者さんでさえ、「売る側が言うのもなんですが、軽自動車の場合は、正直、中古車を購入するよりも新車に買い換える方が金額的にもそれほどかわらないです」と教えてくれました。

それがきっかけで新車の軽自動車を見に行った結果、一目惚れしてしまい、軽自動車の新車を購入することになりました。

結果的には、自分の気に入った、また家族にも人気な使いやすい軽自動車を購入することができたので、とても良い車の買い替えができました。

不動産投資

私は仕事柄、不動産投資を行う人に対してたくさん接する機会があり、話をする機会もあります。

不動産投資とは本当に奥が深いものだとつくづく感じています。

投資対象、投資スタンスによって利益の度合いも180度変わってきます。

例えば投資対象=物件ですが、不動産屋で売りに出している高利回り物件が「良い物件」だとは言いきれません。

「良い物件」は投資を終えた時に利益を存分にもたらしてくれた物件を指すのであって目先の利益を求めているのではありません。

利回りが良い廃れた商店が入っているより、利回りが悪くても繁盛しているスーパーのが長期的に見るという観点から明らかです。

物件だけでも、見るところはその他に築年数、交通アクセス、賃料設定、周辺環境、口コミ、銀行借入可能可否等等要素を挙げるといくらでも挙がります。

スタンスによってもまた分岐があります。

30年間で利益を最大限に取りたい人、5年間の人、3ヵ月の人、その考えもさまざまであり、どれも正解だと思います。

投資ですのでリスクがある中で利益を求めるのは当然ななかでどのように利益をとっていくか、自分なりに進められるのです。

不動産投資を身近で接する中で、もちろん成功できなかった人もいますが、成功する人も沢山います。

その成功の仕方が色々あるなかでどのように投資をするか、どのように利益を追求していくか。それを見ているのがとても興味深いのです。