学習の最近のブログ記事

工作を楽しむ

今年の夏は、なるべくお金をかけずに長く楽しめることをしようとネットで工作キットを購入しました。

小2の息子には風鈴。小1の娘には万華鏡を購入。

どちらもペットボトルを利用して作るキットでした。

初めてキットを見た子供達は大喜びしていましたが、あとあと考えるとまだ漢字も読めないし早かったかなと思いました。

飽きっぽい息子はすぐに興味が薄れたようで飽きてしまいました。

出来たのはシールを貼ったり、絵を書いたり、風鈴の重石にビーズを糸に通すことでした。

娘は逆にやりたがるのですが、カッターを使う場面は怖くてやらせられず。

こちらが作業している時間が長く「ちょっと待って。」を連発してしまって待たせていました。

でも、出来上がったものには大満足していて、二人は楽しかったと言っていました。

親が大変だったように思いますが、また来年も挑戦してみようと思っています。

多分、来年のほうが出来ることが増え、漢字も読めるようになって理解力が高まっているので、子供の成長が確認できそうだなと思ったからです。

毎年、色んなキットに挑戦したら、子供達の自信にもなっていくと思うので、これからも色んな工作キットが出てくるといいなと期待しています。

大人もトライ!

今の子はいろんな習い事をしていますが、我が家は今のところピアノ1つだけです。
それは、子供本人もあまり興味を示さないことと、1つだけでも長く続けてほしいと思う親の気持ちからです。

私自身が子供の頃、物心ついた時からいろんな習い事をしていました。
エレクトーン、お絵かき、習字、スイミング、そろばん。

どれもこれも続きませんでした。

エレクトーンとお絵かき以外は、3~5年ほど習っていたのですが、大人になった今となっては役立っているとは言える状態ではありません。

私自身の意思とは関係なく習わされていた、というのもあるし、自分から「習いたい」と言い出したものでも、真剣に習ってなかったからだと思います。

やはり、血は争えないのか、子供も不熱心です。
ズバッと言っちゃいましたけど。

ピアノの先生が「楽しんでピアノに触れてほしい」という方針のおかげで、練習練習!とは仰らないので、なんとか続けられてます。

ここ最近大人の家庭教師と言うトライの広告を見て、すごいなー先生が出張してきてくれるんだ、なにか資格でもとってみようかなと思いました。

今ホームページを見ているのですが、従業員数が2000人弱もいるのですね。
社長ななんと、故二谷英明の娘さんの、二谷友里恵さんです。
いつの間に実業家になっていたとは...

このくらい大きな企業ですからシステム的にも安心だと思いますし、講師の人が来てくれるなら今の生活スタイルのまま私でも何か続けられるかもと淡い期待を抱いています。

緊張での震えについて

私は、小さい時から人前での緊張で震えてしまういわゆる「あがりしょう」でした。

その事がよくわかることがあります。

それは、授業参観日のことでした。
物凄く緊張していた私は、先生から作文を読むように言われました。

しかし緊張しすぎた私は、声がでなくなり体を震わせて動けなくなってしまいました。
そして吐いてしまいました。

それからは、授業参観の時や発表会の時に同じようなことになります。

当日もですが前日からご飯が食べれなくなるまででした。

どうしても失敗したらいけない場面や失敗したら恥ずかしい場面と思ってしまうと上がってしまいます。

病院に行ったりしたときも上がってしまい健診で再健診になったりもします。

どうしてもいつもと違う場所だったり突然のトラブルには対応できないのが本当に悲しくなるぐらいです。

手のひらに人と言う字を書いたり深呼吸したり気持ちが落ち着くようにアロマなど色々と試してみましたがあまり効果はありませんでした。

同じように緊張したり、スピーチで震えるような症状を克服するためのブログなどを読み、社会人になってからは克服プログラムにも挑戦しました。

基本的に、自意識の過剰さについての自覚と、マインドを自分でコントロールする方法についての理解度が上がるにつれ、だんだんと震えは収まるようになりました。