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賃貸物件探しのコツ

今までに5回、賃貸物件探しを経験しました。

引っ越しまでの期間が短くて、早く探さなくてはならない、という状態ばかりです。
1日で探さなくてはいけない!なんてことも1度ありました。

東大和市で賃貸を探した時です。

引っ越しまでの期間が長ければ、不動産屋巡りをしたり、アパートも実際にたくさん見て回ったりと、ゆっくりじっくり探せます。

だから、探す期間が短いと聞くと、大丈夫なの?と思うかもしれません。

妥協しないと見つからないのではないか、住んでみてから後悔することがあるのでは?と思う人も多いでしょう。

しかし、私は今までの物件探しで失敗したことはありません。

それは、当たり前のポイントなのですが紹介します。

賃貸物件探しは、住みたい市(東大和市ならその中心部)の不動産屋に出向き、紹介して貰うわけですが、どこの不動産屋も親身になって探してくれました。

住みたい間取りを詳しく、細かく伝えます。

住みたい地域、2階がよい、ベランダかバルコニーが欲しい、駐車場もほしい、バストイレ別、キッチンも別、家賃の希望等。

我が儘すぎる条件を伝えるのは恥ずかしいと思わず、とにかく伝えました。後悔したくないですものね。

こんな物件ないだろう?と思っても、不動産屋さんは頑張って探してくれます。

勿論商売だからでもありますが、こちらの本気度を伝えれば、熱心に応えてくれるお店ばかりでした。

自分の希望を妥協せずに伝えることで、住んでみてからの落差を減らせます。

これから賃貸物件探しをする方は、我が儘すぎる条件でも遠慮せずに伝えて下さい。

日本のベビーシッター事情

私は海外ドラマや映画が好きでよく観るのですが、その中にベビーシッターがしょっちゅう登場します。

それも比較的若い学生がアルバイト感覚でベビーシッターを引き受けていることが多いように感じます。

例えばそれは雇う側の近所に住む知り合いの高校生だったりとするので、アメリカなどでは顔見知りをベビーシッターとして雇うことが一般的なのかなと思います。

ただそうなるとベビーシッターには特別な資格やスキルは必要ないことになります。

そこで気になって調べてみるとベビーシッターが普及しているアメリカでは特別な資格等は必要ないそうです。

都内のベビーシッターサービスなどを調べてみると、日本では信用が重要視される為学生が簡単にスタッフになれるわけではなく、家事全般や送迎などもこなす熟練のスタッフが多いのがわかります。

とはいっても、日本では少子化と言われながらも保育園が足りず、待機児童が増えていると言われていますが、まだまだベビーシッターを雇う方は少ないのではないでしょうか。
海外では、各家庭が自立している事は普通ですから、日本における核家族化のような状態は当たり前で、育児や家事に手が回らないときはシッターさんを頼み、夫婦での旅行などの時にも利用します。

育児疲れやノイローゼという問題も、こういったシッターさんを雇う事で事前に回避する事が出来ますので、どんどん普及してもらいたいなと思っています。

武蔵村山

5年前に新築一戸建てを購入しました。

当時、主人と結婚してアパートに住んでおり、子どもを妊娠中でした。将来はマイホームが欲しいねと漠然と話していましたが、私の妊娠を機に真剣にマイホーム購入を考え始めました。

私の住んでいる地域は比較的家賃が安く、2LDKで6万円でしたが、家賃を払う分、家のローンを払った方が良いのではないかという考えに至って、武蔵村山に新築を購入する事を決意しました。

それからは、沢山の住宅展示場やモデルハウスを見学に行きました。妊娠中の大きなお腹を抱えながらの見学は負担がかかることもありましたが、それ以上にマイホームへの期待がふくらみとても楽しかったです。

ハウスメーカーが決まると、次は、間取りや外壁、中の壁紙、カーテン、等々決めていかなくてはいけない事がたくさんありました。1つの事を決めるのに、何冊もの分厚いカタログの中から決めなくてはいけないので、すごく頭を悩ませましたが、主人と相談しながら決めていくことはとても楽しい作業でした。

憧れのマイホームが完成し、住み始めてから5年が経ちますが、現在は主人と二人の娘と幸せに暮らしております。

35年の家のローンは長いですが、アパートの家賃を払っていくことを考えると、マイホームを建てて良かったと思っています。