私は10代のころから、ローカル雑誌や広告のモデルをスポットでしていました。
サロンモデル募集などで、募集年齢があっている場合などは今でもオーディションを受けたりしています。
つい最近ですがわたしの子供が赤ちゃんモデルのオーディションを受けました。
そのオーディションは、赤ちゃんモデルを排出している事務所に入るためのオーディションでした。
まず一次審査は、書類審査で、顔写真、名前、生年月日、長所、短所などでした。
その書類審査はインターネットで送ることができました。
後日、合格通知が送られて来ました。
その書類の中には、二次審査の日程、内容、二次審査のときに提出する書類(子供がどういう子か、どのようなことで笑うか、人見知りがあるか、どのような仕事をしてみたいかなどを記載)が入っていました。
自分の子供は人見知りや場所見知りをせず、いつもニコニコしている子だったのでそう記載しました。
当日オーディション会場に行くと、たくさんの子供やママがいました。子供によっては、おだっていたり、泣いたりしている子もいました。
二次審査では、まずどのような事務所なのかの説明を聞きました。
そして、面接(主に子供について親に質問)があり、どんな子か、どんな仕事がしてみたいかなどを聞かれました。
最後に4-5人の審査員とビデオカメラが置いてある前で、一人ずつ前に出てマイクを向けられアピールするという審査がありました。
数週間後、合格通知が来ました。学校などに入るとの内容だったので入りませんでしたが、何度か電話をいただき入りませんかと言われました。
主に、オーディションの場で泣いたりおだってしまう子は不合格になってしまうとのことでした。
あと、最後の審査ではきちんと笑顔ができるか、堂々としてるかというのを見ているようでした。