タンスとタイヤの処分

つい先日、家庭からの粗大ごみとして大きなゴミを処分しました。

直接の処分理由は、月末に控えた引越しの際の荷物軽減を考えたためです。

一番大きいゴミであるタンスは購入から既に10年以上たっており、リセールバリューも皆無であるため買取業者等の利用ではなく、粗大ごみ扱いにすることを決めました。

洋服ダンスのサイズは、高さ180センチ、幅100センチ、奥行き80センチとかなり大きなもので木製のそこそこしっかりした作りであるため、ひとりで運ぶには重く、処分が大変なゴミとなりました。

処分については自治体の粗大ごみセンターに申し込み、指定日の朝に指定のごみ置き場に置くという方法です。

自治体の処分方法は、自宅まで引き取りに来るわけではなく自分で指定の場所まで運ばなければならないためこのような重い荷物はかなり大変な思いをすることに申し込み後に気が付きました。

有料で業者にお願いしたほうが良かったかなと後になって後悔することとなりました。

運搬の際には、外せるネジをできるだけ外して細かなパーツに分け、可能な限り分解することで運搬が容易にできるようにしました。

ただ、それも限界があり、明け方大きなタンスをずるずる引きずりながらひとりで歩く様は、周囲の人から見るとある意味シュールだったことと思います。

次に、廃タイヤですがこれは素材ゴミとして引き取ってもらえませんのでとても悩み、ネットで タイヤ 処分 で捨て方を調べたところ、車用品店に持ち込むか処分業者に依頼吸う必要がある事がわかりました。

実は車を売ってしまってタイヤだけが残っていたので、俺を持ち込む足が無かったので、最終的に不用品処分業者に撮りに来てもらいました。