2015年2月アーカイブ

母のインプラント

母がインプラントをしようとしています。
ずっと入れ歯を嫌がっていました。

でもインプラントには、かなりの費用がかかるのと、かなり大掛かりな治療だという事で父は反対をしていました。

父もかなり歯を失っていますが痛いのを我慢して、入れ歯をしているので、母にも我慢しろと言っています。

でも母は入れ歯をしたくないとこれだけは譲れないと。

母の女性ですから、入れ歯にまだ抵抗感があるという事と、料理が好きなので今のままでは美味しくご飯を食べれないというのがつらいと言っていました。

父と兄弟でその事を話したら、本心としては費用は掛かっても構わないけど、あごの骨に何かを打ち込むというのが心配だというのです。

父は最近ネットをしているので、その治療法を知って、失敗したら大変だと驚いたのです。

帰省していた兄が、「それなら一番インプラントに詳しいお医者さんを探そう。それなら安心だろう。」というと、父も渋々うなずきました。

それから1週間ほどして、兄が川越のインプラント専門医で医学博士の先生の医院の資料を送ってきました。

私はそれを持って両親と会い、一緒に先生に診てもらおうという事になりました。

美容師になってみたい

私は人生をもう一度やり直せるのなら、美容師になってみたいです。

なりより人を綺麗にさせるのが好きだし、自分もおしゃれするのが大好きだからです。

いろんな難しい髪型のアレンジができたり、着付けができたり、メイクの勉強ができたりして自分の好きなことを仕事に活かせるっていいなっと思います。

そしたら子供の髪切ってあげたり、女の子なら髪型かわいくしてあげたりしてあげたかったです。

人に喜んでもらえる仕事って向上心を高めてくれると思うんです。

だから自分の技術もそうだけど、自分の外見も磨ける仕事なら私は喜んでなりたかったなっと今更ながら思います。

美容師さんのイメージって華やかでもてるというイメージしかないのですが、資格をとるのも一人前になるのも、美容師の友人の頑張りを見ているのでよくわかります。

お互いに就職する前はほとんど毎日一緒にいたのですが、友人は働いてからは朝から夜遅くまでずっとお店に居ました。

営業時間外はずっと練習をしているくらいの勢いでした。

今年に入って小平市の美容師求人に応募して地元に帰って来るみたいです。

決して華やかな部分だけしか見て美容師が良いなっと思っているわけではなく、そういう大変な部分も含めて好きだからこそ友人を応援したいなと思っています。