2016年6月アーカイブ

車検費用

私は車を購入し、初めての車検でディーラーの車検を受けて失敗したことがあります。

初めての車検なのに軽自動車で十数万円もかかりました。

話を聞いてみると、ブレーキパットだけ交換しましたとのことでした。

それだけでこんな値段するのか?と疑問に思いました。

やはり大手の会社だとブランド料というか、しっかり点検する代わりにお金を取るんだと思いました。

そして今度はもっと安い会社にしようと、インターネットで調べました。

そして最低価格だった2店舗にしぼりました。

一つ目はカー用品専門店で二つ目は地元のガソリンスタンドのチェーン店でした。

どちらも全部込みの値段で5万円前後の車検費用でした。

そして最終的に家から近かったガソリンスタンドの車検に申し込みました。

よく車検だと台車を借りたり、1日がかりで行われるイメージでしたが、こちらの車検は1時間ですべて終了するとの事で、時間的にも素敵でした。

前もって予約をしてから当日伺いました。思った以上にスピーディーな対応でびっくりしました。

安い上に1年間、オイル交換を無料でできる会員にも入らせてもらい、1年間オイル代はただになりました。それ以来私は毎回こちらのお店でお願いするようになりました。

日本のベビーシッター事情

私は海外ドラマや映画が好きでよく観るのですが、その中にベビーシッターがしょっちゅう登場します。

それも比較的若い学生がアルバイト感覚でベビーシッターを引き受けていることが多いように感じます。

例えばそれは雇う側の近所に住む知り合いの高校生だったりとするので、アメリカなどでは顔見知りをベビーシッターとして雇うことが一般的なのかなと思います。

ただそうなるとベビーシッターには特別な資格やスキルは必要ないことになります。

そこで気になって調べてみるとベビーシッターが普及しているアメリカでは特別な資格等は必要ないそうです。

都内のベビーシッターサービスなどを調べてみると、日本では信用が重要視される為学生が簡単にスタッフになれるわけではなく、家事全般や送迎などもこなす熟練のスタッフが多いのがわかります。

とはいっても、日本では少子化と言われながらも保育園が足りず、待機児童が増えていると言われていますが、まだまだベビーシッターを雇う方は少ないのではないでしょうか。
海外では、各家庭が自立している事は普通ですから、日本における核家族化のような状態は当たり前で、育児や家事に手が回らないときはシッターさんを頼み、夫婦での旅行などの時にも利用します。

育児疲れやノイローゼという問題も、こういったシッターさんを雇う事で事前に回避する事が出来ますので、どんどん普及してもらいたいなと思っています。

武蔵村山

5年前に新築一戸建てを購入しました。

当時、主人と結婚してアパートに住んでおり、子どもを妊娠中でした。将来はマイホームが欲しいねと漠然と話していましたが、私の妊娠を機に真剣にマイホーム購入を考え始めました。

私の住んでいる地域は比較的家賃が安く、2LDKで6万円でしたが、家賃を払う分、家のローンを払った方が良いのではないかという考えに至って、武蔵村山に新築を購入する事を決意しました。

それからは、沢山の住宅展示場やモデルハウスを見学に行きました。妊娠中の大きなお腹を抱えながらの見学は負担がかかることもありましたが、それ以上にマイホームへの期待がふくらみとても楽しかったです。

ハウスメーカーが決まると、次は、間取りや外壁、中の壁紙、カーテン、等々決めていかなくてはいけない事がたくさんありました。1つの事を決めるのに、何冊もの分厚いカタログの中から決めなくてはいけないので、すごく頭を悩ませましたが、主人と相談しながら決めていくことはとても楽しい作業でした。

憧れのマイホームが完成し、住み始めてから5年が経ちますが、現在は主人と二人の娘と幸せに暮らしております。

35年の家のローンは長いですが、アパートの家賃を払っていくことを考えると、マイホームを建てて良かったと思っています。